メシまずになるからムリ…男性がドン引きするデート中の「NG食事マナー」4つ

メシまずになるからムリ…男性がドン引きするデート中の「NG食事マナー」4つ

恋人同士になる前提のデートで多くの人が体験するのが、食事デートです。
美味しいものを食べると自然と会話も進むものですが、あまり気を緩めて美味しいものに夢中になっているとやってはいけないNG行動をする可能性が高まります。

どんな行動がNGなのか、ここで詳しく見ていきましょう。

(1)迷い箸はマナー違反です

テーブル一杯にご馳走が運ばれてきた時、つい「どれにしようかな」と料理の上でお箸を動かしていませんか。
子どものようで可愛いでしょうなんて考えてはいけません。
明らかなNG行動で、食事デートのマナー違反ともいえます。

男性は子どもと食事を楽しんでいる訳ではないので、大人の女性としてしっかりと食事のマナーを身に付けておきましょう。

(2)くちゃくちゃ音を立てて食べる

食事デートに限らずドン引きされるNG行動が、くちゃくちゃと音を立てて料理を食べること。
美味しい料理をしっかりと噛みしめて食べたい気持ちはわかりますが、それは人前でおこなうものではありません。

特にデートの場合は、料理がメインではなく二人の関係を深めるための場なので料理は二の次と考えましょう。

(3)料理の値段ばかり気にする

普段食べなれていないご馳走がテーブルに来ると、どなたでも値段が気になるものです。
しかし、食事デートの時は値段を知りたいという欲望は封印しましょう。

もしもそこでメニューを見て、料理の値段を口にしてしまうと男性はマナーを知らない女性だと認識してしまい、次回から食事デートに誘われることはないでしょう。

(4)好き嫌いを強調する女性

食事デートの場合、男性が主導権を握るのが一般的です。
フランス料理・イタリア料理など、デートに相応しいレストランを男性が心を躍らせながら予約をされることでしょう。

いざデートの最中、この料理嫌い・美味しくないなど自身の好みを強調すると男性は一気に気持ちが冷めてしまって愛情すら感じなくなります。


以上、男性がドン引きする食事デートのNG行動でした。
一見すると飾らない素直な女性の行動と思われがちですが、食事をする場には不相応な行動といえるものばかりです。
最低限のマナーを持っていないと男性はドン引きするので気を付けましょう。

(恋愛jp編集部)