LINEのアイコンは自分が自由に決めてよいものですが、同時に不特定多数のユーザーから見られるものでもあります。
男性がドン引きする残念LINEアイコンにしていると、せっかくの恋愛のチャンスをみすみす逃す結果になりかねません。
(1)アイドルグループ好きな女性は要注意です
いわゆる国民的な男性アイドルグループが大好きな女性は、SNSのアイコンを「推しの男性アイドル」にしている事が多いです。
完全に趣味友達と交流するだけのSNSなら、それでも全く問題はありません。
ただ不特定多数のユーザーに見られる可能性があるLINEアイコンがそれだと、多くの男性陣からドン引きされる事は確実です。
(2)他の男の影がちらつくアイコン写真もNGです
LINEアイコンが元カレとのツーショット写真だったり、男友達と一緒に撮影した写真だった場合、それを見た男性はドン引きする可能性大です。
彼氏がいる女性だと勘違いされたり、昔の男性が忘れられない未練がましい女子だと誤解される恐れがあります。
アイコンの変更が面倒だからといって、昔の写真をそのまま使い続けると男性陣から誤解される残念LINEアイコンになってしまうのです。
(3)写真修正のやり過ぎに気を付けましょう
スマートフォンを使えば写真修正も簡単に行えます。
アイコンの自画像をできる限り綺麗にしたい、これは全ての女性陣の本音でしょう。
アイコン用の自画像を撮影した後、アプリの加工機能をフル活用して色々な修正や編集を施す方々も多いです。
男性は修正し過ぎた女性の顔写真に激しい違和感を持つ事が多く、例えば徹底的に美肌加工をした写真は残念LINEアイコンとみなされやすいのです。
(4)BL系イラストをアイコンにするのは危険
BL漫画が大好きな女性は、お気に入りの作品のキャラをLINEアイコンに登録します。
また自作のBL系イラストをアイコンにする方々もいます。
市民権を得てきたとはいえ、残念ながらまだまだ男性目線からみるとBLは特殊な世界で、そういった系統の画像は残念LINEアイコンとなりやすいです。
アニメ、ゲームや漫画好きな男性もその分野だけは苦手という事が多いです。
残念LINEアイコンの特徴は、世間の男性に不快感や不安感を与える画像という事です。
自分の趣味や暮らしを全面的にカミングアウトが出来るのもSNSの醍醐味ですが、不特定多数の方々と交流するLINEに関してはあえて深い趣味やプライベートな部分は自重した方が第一印象が良くなります。
(恋愛jp編集部)