とくに付き合いはじめたばかりの男女は、いつまでも会って話していたいでしょう。
そんな2人にとって恋人から送られてくるおやすみLINEにはテンションがあがるものです。
今日から明日へ素敵な掛け橋となるLINEのコツとは、どんなものでしょうか。
(1)おやすみなさい、よい夢見られますように
その場で声をかけているかのようにシンプルに「おやすみなさい」と送って来られると、親近感が湧いて少なからずテンションがあがるものです。
最近、会える機会が減っていると会いたい気持ちも重なって余計に嬉しくなるかもしれません。
電話だと少し照れ臭くて言えないようなことも、素直にシンプルに送れるのがLINEのよいところです。
(2)スタンプにおやすみを添える
おやすみLINEは何もメッセージを中心に送る必要はありません。
見ているだけで癒される、あるいは1日の終わりに笑顔になれるようなスタンプを選んで、そこにおやすみと書いて送るのも1つの方法です。
とくに文章を書くのが苦手な人はよいかもしれません。
数あるスタンプの中から自分に合うものを選んでくれたんだと、相手もその優しさに気づいてくれるでしょう。
(3)もう寝ましたか? 今日を終わらせたくないです
その日のデートがとても楽しかったりすると、寝てしまうのが惜しい気持ちになります。
その想いを素直におやすみLINEとして送ってしまうのもよいでしょう。
ちょっと我儘っぽい文体で書かれると、受け取ったほうもテンションがあがるものです。
寝る頃になってもまだ今日のことを思っていてくれたんだと、相手への想いがより強くなるでしょう。
(4)明日もまた笑顔でお話ししよう
職場や学校で毎日のように会える2人にとって、とくにデートもしていない日は特別な日ではないかもしれません。
でも、明日もあなたと楽しく過ごしたいんだという気持ちをシンプルに伝えられると、誰でも嬉しくなります。
受け取った相手は、そのLINEを見ながら「明日は何を話そうか」と明るい気分になるでしょう。
長文で連投されると煩わしくなるLINEですが、ポイントを押さえてここぞというときに送られて来ると、とても嬉しいものです。
1日の終わりに寝床で見るおやすみLINEは、とくに自分の印象を柔らかく伝えられるように工夫したいですね。
(恋愛jp編集部)