甘々な彼女も良いですが、普段はツンツンしている彼女がたまに見せるデレデレな貴重な一言、また最初は素っ気なかった彼女が時間の経過とともに気を許してでてしまうツンデレな一言、そんな一言に男は思わずキュンとしているかもしれません。
ではどんな一言にキュンとしているのでしょうか。
(1)もう、馬鹿じゃないの?
馬鹿というのは一般的に悪口ですね。
だからこの”もう、馬鹿じゃないの?”は言い方が大事です。
キツく言ってしまうと単なる悪口になってしまいます。
怒らせてしまうかもしれませんし、喧嘩になってしまうこともあります。
でも、何か言われて照れてしまった時に照れ隠しでもう、馬鹿じゃないのなんて言われると可愛くて思わずキュンとしてしまいます。
(2)別に待ってなかったけど
待ち合わせに遅れてしまった時、連絡すると言っていたのに忘れてしまった時。
別に待ってなかったけどと言われると、本当は待ってたんだろうなと思い申し訳なさと同時に健気さにキュンとしてしまうのではないでしょうか。
待っていたのになかなか来ないと思わずイライラして強く言ってしまいがちですが、別に待ってなかったけどなんて優しく可愛く言ってみませんか。
(3)好きなんかじゃないんだから
好きなんかじゃないというのは好きということですよね。
照れ隠し、もしくは好きじゃなくて大好きという気持ちが隠れてるのかもしれません。
嫌いな人には好きなんかじゃないなんて言いませんよね。
普通に好き、大好きと直接伝えるのも大切ですが、たまにはツンデレのように言ってみるのも男性をキュンとさせるかもしれません。
(4)寂しくなんてないんだから
寂しくなかったら寂しくなんてないなんてわざわざ言いません。
本当は寂しいけど言わずに察して欲しい、そんな女性の小さな我儘ではないでしょうか。
男性がそんな気持ちを察したら、思わずキュンとしてしまいますね。
これは、実際に会った時は笑って笑顔だったのに、帰ったあとメールやLINEで送ってくるのも効果があります。
思わずまた会いたくなってしまいますね。
どうでしょうか。
ツンデレは言い方を間違えると、ただの天邪鬼のようになってしまったり、キツくなってしまったりするので注意が必要ですが、上手く伝えられたら相手をキュンとさせることができます。
可愛くツンデレを使ってみませんか。
(恋愛jp編集部)