興味がないならもういいです…しちゃいけない「デートの断り方」

興味がないならもういいです…しちゃいけない「デートの断り方」

勇気を出した、デートアプローチも、華麗にスルーされてしまえば、心底傷つきます。
男性は、女性をデートに誘う中、どのような断り方をされると、ショックを受けることが多いのでしょうか。

そんな今回は、しちゃいけないデートの断り方についてご紹介いたします。

(1)その日は他の男性と遊ぶので……

ガーン、失恋決定。
しばらく立ち直れなくなる、他の男性と遊ぶ有無を伝える、デートの断り方です。

「遠回しに振っている」アピールにも感じます。
「わかったごめんね」と、承諾してもいざその日になれば「今頃デートしているんだ」と憂鬱な気分でいっぱいに。

もうこんな惨めな思いはしたくないと、自信がない方ほど、今後デートに誘うことは控えます。

(2)他の人も誘っていい?

二人きりになるのが無理と言われている気持ちになる「他の人も誘っていい?」発言です。
「デートしたくて誘ったんだけどなぁ」と、一瞬で顔がひきつります。

「他の人」が「男性」の場合、さらにショックを受けることに。
「この人が彼氏なのかな」とした目を、つい向けます。

(3)なんか無理ごめんね

特に理由もなく拒否されるのは、トラウマレベル「なんか無理ごめんね」のデートの断り方です。
「生理的に無理なのかな」と、惨めな気持ちになります。

「なんか」に隠された意味を、一日中悶々と考えてしまうほど。
他の女性にアピールする上でも、なかなか積極的に振る舞えなくなります。

(4)なんで私を誘うの?

言葉に詰まる悲しさがある「なんで私を誘うの?」の断り方です。
ただ単に驚いているだけにも思いますが、目を見開いて言われるなら、非常にショック。

「好きだから」と言ったら、引き気味の顔をされる予想が頭に浮かびます。
再度デートに誘ったら、また聞かれる気持ちから、なかなかアプローチに踏み切れません。


男性は、女性をデートに誘う中「なんか無理ごめんね」「他の人も誘っていい?」発言に心折れやすいです。
ぜひ、相手男性を傷つけないためにも「しちゃいけないデートの断り方」には気をつけていきましょう。

(恋愛jp編集部)