あ、既読無視決定で!男性が返事をしたくなくなる「ダメ LINE」4つ

あ、既読無視決定で!男性が返事をしたくなくなる「ダメ LINE」4つ

LINEはまだ親しくない関係同士でも、比較的気軽にコミュニケーションが交わせる画期的なツールです。
ただ気軽にメッセージを送れる反面、相手の男性にうざがられるダメLINEを知らず知らずのうちに送付してしまうリスクも高いです。

(1)日々の出来事を送付だけの短文LINEはうざがられる原因に

「今日、ショッピングモールにお出かけして来たの」や「昨日は女友達と居酒屋に行ってきました」等、こういったまるで日記のようなメッセージはダメLINEです。
受け取った男性からすれば、文書の意図がとても分かり難いです。

リアクションが取りづらく、「良かったね」や「楽しかったね」と短文を返信するのは精いっぱいです。
当たり障りのない内容なのでダメLINEに女子側は感じにくいかもしれませんが、ただ最近あった出来事をそのまま送付するのは、うざがられる原因になりやすいです。

(2)自分の昔話を一方的に語るのは避けたい

意中の男性には自分の事をもっと知ってもらいたい、こう感じるのは恋する女子の切実な心の声です。
ただ親しくない男性に対して、急に自分の昔話を騙るのは避けたいところです。

突然「私は高校生の頃に、合唱コンクールで優秀賞をもらった事があるの」や「実は留学経験があって英語がペラペラです」等のメッセージが届いた時、男性は「この子、急に自慢話?!」と不愉快な気分になる可能性大です。

(3)ダメLINEによくある価値観の押し付け

自分の価値観を知らず知らずのうちに押し付けている女性は、残念ながら少なくはありません。
よくあるダメLINEの特徴が、まさにそれです。

「男なら高級外車を持っていないとダメよね」や「女子ならパソコンが下手でも大丈夫」や「大人なら実家暮らしはNG」や「ペットなら犬しかダメ、猫なんておかしい」等、無意識的に自分が持つ偏った価値観や常識が入ったメッセージを送付していると、相手の男性からうざがられる事、間違いありません。

(4)意味が分からない文書はダメLINE

LINEはビジネス文書ではありませんが、言葉遣いや日本語表現には細心の注意が必要です。
日本語として成立していない文章や間違った意味で言葉が使われている文章は、相手にうざがれる可能性が高いです。

「考え方が違いすぎる、この子とはコミュニケーションが取れないな」や「漢字や日本語表現が明らかにおかしい。何か別の事を言いたのだろうけれど、いちいち考えるのはもうしんどい」と相手の男性に愛想をつかされます。


ダメLINEを頻繁に送付すれば、相手の男性から愛想をつかされる事は必至です。
自分の常識や価値観をよい意味で疑い、きちんと相手に気持ちよく伝わる文章になっているかチェックした上で、メッセージを相手に届ける習慣を持ちましょう。

(恋愛jp編集部)