(2)応援し支えあう
長続きするカップルは、お互いを高め合めます。
親が子どもの成長を喜ぶように、お互いの成長や成功を祝福し合えるのです。
いつ、どんなときも味方でいてくれる存在はなかなか多くないもの。
恋人がそんな存在になってくれたら心強いですし、「この人を手放したくないな」と思いますよね。
(3)相手を信頼して束縛をしない
恋人を束縛する人は、だんだんエスカレートしていくものです。
最初は飲み会に行くのを嫌がる程度だったのに、浮気を疑うようになり携帯を覗き見してしまった…という人は多いのです。
そういった方は、束縛する自分に嫌悪感を抱き、恋人関係に疲れてしまいます。
束縛は互いに疲弊するだけですので、「信じて放っておくことも大事」と心得ておきましょう。
(4)ひとりの時間も大事
四六時中べったりくっついているカップルが、ずっと仲良しであるとは言えません。
いつも一緒のカップルは、そのうち飽きてきて別れてしまうことの方が多いでしょう。
長続きするには、恋人と過ごすことと同じくらい、友人と遊んだり趣味を楽しむ時間も大切です。
ひとりの時間も充実させることで、恋人の大切さがわかるものなのです。
付き合いたての頃は「相手のことを理解したい」「長続きしたい」という思いでいっぱいなもの。
それなのに、付き合いが深まるにつれてその思いを忘れてしまい、別れを選択してしまう方も多いのです。
大切で大好きな彼を手放さないためにも、「4つの秘訣」はぜひ忘れずにいてくださいね。
(恋愛jp編集部)