キスのおねだり方法にもバリエーションがあるのはご存知ですか?
「キスしよ」と迫るだけがおねだりではありません。
いろんなパターンのおねだり方法を持つことで彼をドキドキさせることができるのです。
今回は、男性をときめかせるキスのおねだり方法についてご紹介いたします。
(1)「何か忘れてない?」と顔を近づける。
2人でイチャイチャしているときやデートの別れ際、一緒に暮らしているカップルならお見送りのタイミングで「忘れてることがあるんじゃない?」と聞いてみましょう。
それだけだと「え?なんのこと?」と思われてしまうので、彼に顔を近づけてみてください。
それでも気づかないようなら、唇を指差してみるとよし。
鈍感な彼もキスのおねだりということに気づいて、「かわいいヤツめ♡」と思わせることができるでしょう。
(2)「キスしてもいいよ?」とツンデレっぽく振る舞う
みんなの前では冷たくて、2人きりになると甘える。
漫画のヒロインのようなツンデレ女子が大好きな男性は多いものです。
普段は素直な彼女であっても、時にはツンデレっぽく振る舞ってみてもいいでしょう。
「キスしたいならどうぞ?」と強気な態度が彼の心を掴むかもしれません、
(3)ほっぺにチュッと軽くキス
じゃれるような軽いキスをお見舞いして、彼をその気にさせるのもおねだりのうちです。
ほっぺにチュッとキスすれば、彼の「キスしたい」という気持ちを誘発することができます。
ポイントは、ほっぺの柔らかい部分よりも、唇により近い部分にキスすること。
あえて唇を外したキスが、可愛さとセクシーさを感じさせてくれるでしょう。
(4)潤んだ瞳で見つめる
男性は察することが大の苦手。
女性の気持ちは伝わりにくい場合がほとんどです。
ですが、うるうるした瞳で見つめられたら「これは…キスしていいよってこと?」と解釈してくれるはず。
「キスして」と言葉にできない、自分でアクションするのは難しい!という女性は、熱い視線を彼に向けてみるのはいかがでしょうか?
おねだり方法は「キスしたい」と言葉にするだけではありません。
彼への振る舞いや接し方をいつもと変えてみたり、ちょっとした行動を起こすだけでも、立派なキスのおねだりになるのです。
彼がときめくおねだり方法を編み出して、ぜひ愛を深めてくださいね。
(恋愛jp編集部)