人の話聞いてる…?男が思わず苦笑いする「会話ダメ女子」の特徴

人の話聞いてる…?男が思わず苦笑いする「会話ダメ女子」の特徴

会話上手な女性はモテますが、逆に会話がダメな女性は恋愛対象外になります。
恋愛するうえで「喋り」はかなり大切な要素なので、手を抜いてはいけません。

では、具体的にどんな会話がNGなのか?
男性が思わず苦笑いする「会話ダメ女子」の特徴を見ていきましょう。

(1)主語が全部自分

「私は〇〇だと思う」「私の時は〇〇だったよ」「私は〇〇がいいな」
こんな感じで、彼が話しているのに主語が全部自分だと、相手は話を聞いてもらっている感じがしません。

会話で最も大切なのは「あなたはこういう考え・気持ちなんだね」という共感。
「それは辛いね」「楽しそう」などの、相手主体の相槌がメインになります。

(2)自分の話を被せる

会話ダメ女子はすぐに自分の話を被せます。
例えば男性が「美味しいカフェ見つけたよ」と言うと、「私も美味しいカフェ見つけたの」と被せて話を奪うのです。

ここで会話上手な女子は、「どこにあるの?」「何が美味しかったの?」と彼の会話を広げようとします。

(3)一つの話題を広げない

会話ダメ女性は「話題を広げる」という発想がなく、闇雲に話題を消費します。
例えば「テニスが趣味なんです」と言われた場合を見ていきましょう。

何年続けてるか、どこで実施してるか、仕事との両立は大変か、どんなところが楽しいか、といった質問で深堀ができます。
ところが、会話ダメ女子は「そうなんですね!」「すごい!」で終わらせちゃうのです。

(4)自分から話題を出さない

会話ダメ女子は圧倒的に「受け身」です。
自分から話題を出さず男性任せだから、男性は頑張って会話している感覚が消えません。

男性ばかり質問してくれている時には、自分からも話題を振りましょう。
こうした気遣いは、男性に「いい女性だな」と思わせます。


もし会話ダメ女子の特徴に当てはまるなら、「自分だったら相手にどうしてほしいか」を考え、実践してみましょう。
そうすることで、自然と相槌や質問の質が変わりますよ。

(恋愛jp編集部)