「彼ってツンデレ?」「口下手な男性なのかな?」と思っていたら、実は脈ナシだったなんてことがあります。
男性から発する脈ナシのサインを逃して、空回りしてしまう女性は少なくありません。
中でもLINEは顔が見えないからこそ、すれ違いに発展しがち。
今回は、男性が「恋愛対象外に送るLINE」をご紹介していきます。
(1)自分のことを話そうとしない
人は心を開いた相手に対して「自分のことを知って欲しい」と感じます。
逆に、親しくない人には、「プライベートの話は内緒にしたい」と守りの姿勢に入るもの。
もし質問してもあまり自分のことを話そうとしないのなら、「話したい」と思える関係ではないのかもしれません。
(2)他人行儀な言葉遣い
親しくなりたい相手には、寄り添った共感の多いLINEになります。
ですが恋愛対象外の人には「勘違いされたくない」から他人行儀な言葉遣いをあえて選ぶように。
「敬語が抜けない」「相槌が適当」「質問がない」「リアクションが薄い」
これらは「仲良くなりたくないですよ」という意思表示の可能性があるのです。
(3)会う約束をはぐらかす
恋愛対象外な女性とのデートは苦痛です。
自分の時間を犠牲にしたような気分を味わい、女性にもっと好かれれば後々大変な事態に。
そのため何としてでも会う約束をはぐらかそうとするでしょう。
「忙しくて予定が分からない」「3か月先なら空いてるんだけど」などと言われたら、脈ナシと受け取りましょう。
(4)返信がかなり遅い
恋愛対象外となれば、頑張って返信するモチベーションが持てません。
もともと男性は連絡不精な性質を持っているもの。
相手のことが好きでないと、マメに連絡したいとは思えないのです。
もし「彼からの返信が遅い」のなら、それは恋愛モードに入っていないからかもしれません。
女性からすると「悲しい」「ショック」と思う背景もありますが、脈アリかどうかは早めに見抜くのが正解。
恋愛対象外の場合は戦略も変わるため、じっくりと彼の気持ちを見極めましょう。
(恋愛jp編集部)