男性と女性では、あらゆる面で感覚が異なるもの。
自分では可愛いと思う服装も、男性にとってはドン引きするコーデかもしれません。
そこで今回は、男性が「隣を歩きたくない!」と感じる服装について研究してみました。
(1)高すぎるヒール
脚長効果バツグンで、スタイルアップが簡単に叶うヒール靴。
でも高すぎるヒールに対して、男性は「踏まれそうで怖い」なんてイメージを抱いているようです。
それとは別に低身長の男性にとっては「身長、抜かされるかも……」という恐怖も感じさせます。
デートでは、ヒールを履くなら高くても7センチくらいまでにしておきましょう。
(2)ミニスカートやショートパンツ
男性はちらりと覗く肌が大好物。
だからといって、脚を丸出しにすればいいというものではありません。
20代後半以降のミニボトムは、下品な印象につながってしまう恐れがあります。
ボトムスは膝丈やミモレ丈のスカートで、上品感を出すと好印象でしょう。
(3)胸を強調するトップス
胸元を強調するピタピタのトップスや、谷間が見えるトップスは「お色気」というよりも「肉食系」というイメージに。
「食われそう」と男性は後ずさりしてしまうことでしょう。
遊びならまだしも、本気の付き合いを望むなら「色気アピール」は逆効果。
「軽い子なんだな」と思われてしまう服装は控えた方がベストです。
(4)アニマル柄
出典: 恋愛jp
「大阪のおばちゃん?」なんて言われがちなアニマル柄。
ヒョウ柄やゼブラ柄が苦手……という男性はまだまだ多いようです。
女子会ではおしゃれアイテムとして扱われても、男性にとって不人気ならデートには適していません。
強そうなアニマル柄ではなく、優しい女性に見られる花柄や水玉柄がベターです。
女性にとっては流行りのおしゃれコーデも、男性目線では理解不能な服装かもしれません。
「なんでそんな服着てるの?」なんて言われないよう、男性の好みをある程度把握しておくといいでしょう。
デートの際はぜひ、彼が見とれてしまうような服を着てお出かけしましょうね。
(恋愛jp編集部)