意中の彼とのLINE中、なぜか反応が悪くなった…そんなときは、自分が送った文章をチェックしてみましょう。
気付かないうちに、男性がウザがるLINEを送ってしまっている可能性があります。
今回はとくに、「なんか若作りしているな…」とドン引きされかねないLINEの内容についてお伝えいたします。
(1)絵文字の乱用
ありがちなのが、絵文字の使いすぎです。
カラフルで目がチカチカしてしまう文面は、男性にとって落ち着きがない印象に繋がってしまいます。
とくに、「!」や「?」まで絵文字に変換するのはオバサンくさい、なんて言われていますので気をつけましょう。
(2)催促が多い
彼からの返信が待てず、「忙しい?」と送ったりスタンプを連打してみたり…。
そんな催促LINEも、嫌われる要因のひとつです。
あなたに返信をしないのは、何かしらの理由があってのこと。
彼の状況を思いやれない行動を繰り返していると、いずれ本当にウザがられてしまうかもしれませんよ。
(3)日記のような一方的な内容
男性は、少しミステリアスな女性に興味をそそられるものです。
言い換えれば、明け透けな女性には色気を感じず、すぐに飽きてしまうということ。
そのため、「今日は〇〇ちゃんとカフェに行って、こんな話をしたよ〜!」といったLINEには辟易としてしまうでしょう。
日記のような内容は送れば送るほど、彼の興味を削いでしまいます。
(4)「だょ」などの小文字を使う
ひと昔前は、「だょ」とか「ぁたし」といったように、文章の一部分をあえて小文字にすることが流行していました。
その名残か、いまだに不自然な小文字を使う女性がいますが、これはNGです。
すぐさま、「古っ!」と思われてしまうことでしょう。
オバサン感を強く感じる文章になるので、きちんとした日本語を使いましょうね。
若々しさを下手にアピールすると、逆に古臭い印象になってしまいます。
LINEを送る際は、大人の女性であることをわきまえて、相手を思いやった文を送るように意識してみてくださいね。
そうすれば、彼からのLINEもテンポよく返ってくるかもしれませんよ。
(恋愛jp編集部)