気付いたら私だけ?!「結婚したいと思ったらすること」4つ

気付いたら私だけ?!「結婚したいと思ったらすること」4つ

結婚したいなと思い始めたのに、彼はあんまり結婚を意識してなさそう。
そんな時は彼に「結婚したい」と思わせればいいのです。

まずは行動あるのみ。
今回は「女性が結婚したいと思ったらすること」を紹介します。

(1)彼との関係を見直す

彼と結婚したいと思うなら、まずは彼との関係を見直しましょう。
恋愛なら楽しいだけの関係でもいいですが、結婚となるとそうはいきません。

彼が一時の快楽のためにあなたを求めているのか、それとも本気で付き合ってくれているのか、を冷静に考える必要があります。
真剣な付き合いをしてくれていない男性との結婚を考えても仕方ないですからね。

「私と真面目に付き合っている?」と彼に直接聞いてみるのもいいかもしれません。
本気でない男性はそれで離れていくでしょうし、本気で付き合っている男性は「不安にさせてたのかな?」と何かしらのフォローを考えてくれるはず。

そのフォローがプロポーズにつながる可能性もあるでしょう。

(2)外堀を埋める

次に友人や家族を味方につけましょう。
外堀からじわじわと結婚に追い込んでいく作戦です。

男性は、周りからの評価を非常に気にします。
友人から「あの子と結婚したら大変そう」、「あの子は結婚には向いてない」など言われしまったら、彼との結婚はいっきに遠のいてしまうかも。

彼の友人や家族には愛想よく振る舞い、気遣いを忘れないように心がけてください。
「あの子みたいな奥さんがいたらいいよね」と褒められる存在になりましょう。

(3)さりげない結婚アピール

彼女に結婚の意思がないと、彼だって結婚を意識できませんよね。
「私はあなたと結婚したい」ということを間接的にアピールする必要があります。

例えば、目の前のおじいちゃん、おばあちゃんが手をつないで歩いていたとします。
「私もおじいちゃん、おばあちゃんになっても〇〇君と手をつなぐ関係でいたいな」など、暗に将来をイメージさせるような言葉をかけるといいでしょう。

いきなり部屋に結婚情報誌があったりすると引いてしまう可能性がありますからね。
ただし、言いすぎは禁物です。

あくまでも自然な流れでさりげなくアピールすることを意識してくださいね。

(4)彼にとって居心地がよい存在になる

最後は、彼にとって居心地がよい、安心できる存在になることです。
結婚は毎日を一緒に生活することです。

文句や愚痴ばかり言うような相手と生活するのはしんどいですよね。
彼が自然体でいられるよう安らげる雰囲気を作ることができる女性は、男性に結婚相手として意識されやすいでしょう。


待っているだけでは結婚はできません。
彼に結婚を意識してもらえるよう、戦略的に行動しましょう。

(恋愛jp編集部)