あなたが送っているLINEは、その気はなくても彼に重荷と思われているかもしれません。
今回は、彼氏がドン引きする「メンヘラLINE」について4つご紹介します。
ぜひ参考にして、彼に負担をかけないように気をつけましょう。
(1)独り言のようなLINE
「今日のお昼は〇〇食べたよ」など、どう返してよいか分からないようなLINEを送っていませんか。
かまってほしいだけなのがバレバレで、逆に返す気がなくなってしまいます。
しかも、全てを既に知ってしまっているので、聞くことがなくなり会話が続かない、彼女への興味が薄れてしまうなど、デメリットばかりです。
今の時代、どうしても誰かに発信したいのであればTwitterやインスタのようなSNSを使いましょう。
(2)今なにしているの?
単に会話を広げるために、「今なにしているの?」と送っていませんか。
毎日LINEや電話をするカップルは、この質問から話題を引き出すことも多いですよね。
しかし、頻度や聞き方によっては、彼は束縛されていると感じているかもしれません。
また、事細かに誰と一緒に居たかまで聞いてしまうと母親扱いされたりメンヘラ認定されたりすること間違いなしです。
詳細を聞きすぎず、あくまでも明るくさらっと聞くように気をつけましょう。
(3)マイナス思考
誰にでも落ち込むときはありますよね。
寂しい気持ちを伝えたくなったり、仕事の悩みを相談したくなったり、支えてほしくてLINEをすることもありますよね。
彼の一言ですぐにプラス思考になれたり、アドバイスを素直に受け入れてくれたりするのであればよいですが、ずっとマイナス思考やマイナス発言を繰り返すのは正直疲れてしまいます。
自分でプラス思考を心がけたり、ストレス発散する方法を見つけたりするのがおすすめです。
(4)返事を催促
返事が戻ってこなくて、「忙しいの?」「返信は時間があるときでいいよ」など追加でLINEをしていませんか。
一見、気遣っているようですが、男性からするとプレッシャーにしかなりません。
返信が来ないときは、静かに待ちましょう。
どうしても気になってしまう方は、ほかに自分が熱中できるような趣味を作りましょう。
今回は、彼氏がドン引きする「メンヘラLINE」についてご紹介しました。
顔が見えない分、プレッシャーをかけてくるようなLINEに対する男性の声は意外とシビアです。
ぜひこの記事を参考にして、返したくなるLINEを心掛けてくださいね。
(恋愛jp編集部)