並んで歩くとき、居心地がいい人と、落ち着かない気分になる人がいませんか?
せっかくなら「居心地いいな」と思われる人になりたいですよね。
今回は、相手に喜ばれる「並んで歩くときのテク」を4つご紹介します。
(1)歩くペースを合わせる
並んで歩くときは、相手と歩くペースを合わせましょう。
早すぎて自分が先に行ったり、逆に遅すぎて相手の後ろを歩くのはNG。
真横に並んで歩けるように、歩くペースを相手に合わせると、居心地がいいと思われるでしょう。
(2)相手との距離を意識する
誰にでもパーソナルスペースというものがあり、相手との親しさによって距離感を意識する必要があります。
まだあまり親しくない場合は、並んで歩くときも手が当たらないくらいの距離を取った方がいいでしょう。
親しくなってきたら距離を縮めていってもOK。
パーソナルスペースを意識することで、一緒に歩くときも居心地の良さを感じてもらえます。
(3)一般的には男性が右、女性が左
右利きの人の方が多いため、男性が利き手を空けるために右側を歩き、女性が左側を歩くのが一般的です。
女性を守るために利き手を空けておくという意味があるそうです。
ただし、逆の方が心地いいという人もいるでしょうし、女性にリーダーシップを取って欲しい人は、左のほうが落ち着くかもしれないので一概には言えませんが…。
一般的な話として、意識しておいてはいかがでしょうか。
(4)ほのかないい香り
並んで歩く相手から強烈な香水の匂いがすると、鼻を覆いたくなりますよね…。
もちろん体臭や口臭が強くても、少し距離をとりたくなるものです。
一緒に歩く人に心地よさを感じさせるためにも、ほのかないい香りを漂わせてはいかがでしょうか?
万人受けする爽やかな香りなら、並んで歩く人を心地よくさせられるでしょう。
一緒に歩くと居心地がいいと思われたら、やはり嬉しいですよね。
お散歩デートのときも意識しておきましょう。
(恋愛jp編集部)