(2)表情や反応はわかりやすく
ビデオ通話で顔が見えるとはいえ、画面越しだと表情の機微が読み取りにくい場合もあります。
そのため、オンライン会議では、表情や動きを意識してみましょう。
挨拶時の笑顔や会話中の頷きを意識することはもちろん、時にはスタンプ機能を用いて「拍手」や「了解」の合図を出すのもいいでしょう。
また、相手に注目していることを示すために、カメラ目線を意識するのもポイント。
相手の顔が画面に映るからといって画面ばかり見ていると、目線が下がり、よそ見をしていると思われてしまうので気をつけて。
(3)要点を最初に伝える
リモートワークでは、要点から話すことが大切です。
オンライン会議やメールなど、ツールを使ったやりとりは、長文になればなるほど意味が伝わりにくいもの。
要点を先に記載し、理由を箇条書きにして伝えるくらいの簡潔さがわかりやすいでしょう。
無駄なことはどんどん省くのが、賢い人の仕事術です。
(4)こまめに休憩する
家で仕事する分、ずっと働いてしまうという方も多いリモートワーク。
意識して休憩を取るのも大切なポイントです。
デキる人はアラームをかけておき、25分仕事をしたら5分休憩を取るといった具合に区切りをつけています。
制限時間と休憩を設けることで、より仕事に集中しやすくなると言えるでしょう。
コロナ禍でリモートワークに切り替える会社が多い現代。
対面で仕事をするとき以上にさまざまな点に気を遣わなくてはならず、面倒に感じる方も多いでしょう。
ですが、新しいことにいち早く慣れ、みんなに教えてあげられる人材こそ出世に相応しいといえます。
新しい時代に適応し利用することで、出世を掴んでくださいね。
(恋愛jp編集部)