思わず周りも振り返る!上品女性になるステップ〜仕草編〜

思わず周りも振り返る!上品女性になるステップ〜仕草編〜

(2)物を丁寧に扱う

会社の書類を乱雑に置いたり、自分の荷物を蹴ってどかしたり、物を雑に取り扱う人に上品さは感じません。
逆にいえば、物を丁寧に扱うだけで上品な印象が強いです。

1つの作業の動きを丁寧におこなったり、会社のデスク周りを整理整頓できていたりすると、上品さがアップします。

(3)箸の持ち方がきれい

上品な女性は、育ちのよさがわかる行動が多いです。
たとえば、箸の持ち方がきれいな女性は、幼いころにそういう教養面を教えられた環境で育ったとわかります。

そのほか、ペンの持ち方や食事のマナーなど育った環境によって行動が違うので、一度自分の行動を振り返ってみるといいかもしれませんね。

(4)座る時足を閉じて膝の上に手を添える

椅子に座る時、足を閉じた状態で手を膝の上に添えると、上品な印象を受けます。
「こんなの当たり前じゃない?」と思うかもしれませんが、パンツを履いているとつい足を開きがちになりますし、手も宙ぶらりんになりがちです。

とくに、職場のデスク下や通勤中の電車で、気が抜けるとついやってしまいがちなので、気を引き締めておきましょう。

上品な女性になる仕草は、簡単そうにみえて実は難しいです。
普段からどれほど上品に対して追求できるかどうかで、周りからの印象も大きく変えられます。

大人の上品さがほしい女性は、ぜひやってみてください。

(恋愛jp編集部)