9位 おとめ座
おとめ座は恋に強い憧れや理想をもっているものの、ストレートな愛情表現は苦手で恋に悩みやすい星です。
思いやりがあるゆえに、気持ちは離れてしまっているのに冷たい態度をとれないという状況にしばしば陥ります。
淡白な恋愛と呼ぶべきかは微妙ですが、情けや惰性で気持ちの通わない関係を続けてしまうことも。
しかし、それはおとめ座の理想とするところではまったくありません。
傍目にはあっさりして見えても、心は強い絆で結ばれている関係がおとめ座の目指す恋愛です。
8位 しし座
しし座の愛は色に例えるなら金色、ゴージャスで情熱ほとばしるものです。
愛の始まり、付き合い立てのころは淡白さとは無縁かもしれません。
ドラマ仕立てのようなダイナミックな恋愛運びを好みますから、恋愛表現も非常にアグレッシブです。
ただドラマの展開にも緩急があるように、クライマックスが過ぎれば穏やかな雰囲気にシフトします。
しし座は見た目の派手さとは裏腹に繊細な本性もあり、精神的な繋がりを求める傾向も強いので、そこからは落ち着いた大人の付き合いになるでしょう。
7位 うお座
うお座は、本来甘くて濃厚な恋愛を好むタイプです。
しかし総じて、恋愛観が「重め」といえる水の星座の中ではうお座はかなり柔軟で、相手の色に染まることができます。
リードされることも心地いいと感じ、相手が喜ぶことが自分の喜びになるのです。
反面、相手に引きずられてしまったり流されたりすることもあります。
そのため、自分の意志に反して淡白なお付き合いとなってしまう場合も。
お相手との相性は、早いうちにしっかり見極めておきたいものです。
今回は、恋愛に対する情熱が標準的な星座が揃いました。
熱中しすぎてもクールすぎてもうまくいかない恋愛、しっかりバランスをとっていきたいですね!
(恋愛jp編集部)