口では簡単に言えているのに、漢字にすると途端にわからないものないですか。
今回ご紹介する「顰める」も、そのひとつ。

気分があのときに、ついついやってしまうあの表情ですよ。

(1)「顰める」の読み方

今、どうなって読むのか、表情が険しくなっていませんか。
察しのいい人であれば、もうわかったでしょう。

そう、この漢字の読み方は「しかめる」と読みます。
答えがわかった今、きっと晴れやかな表情をしていることでしょう。

じつは「顰める」にはもう1つ読み方があるのですが、わかりますか。
「ひそめる」と読むのです。

どちらで読んでも合っていますので、問題ありません。

(『広辞苑』より)