指摘しづらいけど…“ちょっと古めかしさがある”LINEの使い方4つ

指摘しづらいけど…“ちょっと古めかしさがある”LINEの使い方4つ

(2)一文が長い

LINEは短文で、テンポよく会話できるところが魅力ですね。
しかし、常に一文が3〜4行あると、メールのような印象を与えて古めかしさを感じさせます。

一文が長いだけでなく、1回のメッセージがだらだらと続けば「メールの名残っぽい」と思われてしまうのです。

(3)絵文字の多用

絵文字をたくさん使ったLINEは、古めかしいと思われます。
絵文字がないと冷たい印象になるので、思いっきり盛り込んでしまう方もいるでしょうが、古さを感じさせてしまうこともありますよ。

とくに、絵文字を複数並べる使い方は、もう古いようです。
「おばさんっぽい」と思われないように、ほどほどの量にしておいた方がよいでしょう。

(4)改行が多い

相手が読みやすいように改行を多めにすると、古めかしい印象を与えます。
さほど長くないメッセージでも、改行を増やすことで倍くらいの行数になってしまうことがあるからです。

不自然な場所で改行すると、おばさんっぽいと思われるので、一文を短くして改行なしにした方がよいでしょう。

「古い」「おばさんっぽい」と思われやすいLINEの使い方をご紹介しました。
あえて「おばさんっぽい」と思われたい方はいないでしょうから、ご紹介した4つの使い方は控えておいた方がよいでしょう。

(恋愛jp編集部)