漢字の中には、普段目にすることのない難読漢字も多く潜んでいます。
今回ご紹介する「孱」もそのひとつですが、一度でも目にしたことはあるでしょうか。

もし読めるなら、間違いなくあなたは漢字博士です。

(1)「孱」の読み方

「戸」に「子」が3つある「孱」という漢字。
もしかしたら見たことがある漢字かもしれませんが、読み方は想像がつかないでしょう。

この漢字は、「さん」「せん」「ぜん」と読みます。
ひとつ漢字で読み方が3つもあり、つく漢字によって読み方が変わるのです。

ちなみに、送り仮名が違うだけでも読み方が別物になります。
「孱い」で「よわい」、「孱る」で「おとる」と読むため、読むことも難しい漢字です……。
(『広辞苑』より)