「誰かに注意されるんじゃ…」義実家では元旦に“山から紙飛行機を飛ばす儀式”があって…【義実家の謎すぎるルール4本立て】

「誰かに注意されるんじゃ…」義実家では元旦に“山から紙飛行機を飛ばす儀式”があって…【義実家の謎すぎるルール4本立て】

用意された食器以外を使うときは……

結構あるあるだと思いますが、基本的に取り箸や取り皿を使わないことです。
自分のお箸や茶碗など、最初から用意されていた食器以外を使う時は、使った人が洗う決まりになっています。

誰がどの食器を使ったか把握するのも面倒だし、私がお手伝いで食器洗いをしていても、養父がお皿1枚だけを洗いに来たりします。
邪魔だし、本当に謎ルールです。
(28歳/専業主婦)

悲しいことがあったら……

夫の実家では、「悲しいことがあったらチョコレートを食べる」というのが家訓です。
元々は義母がとてもチョコレート好きだったことから始まったのだそう。

この家訓の影響で、私たち夫婦は喧嘩のときの仲直りによくチョコレートを用います。
私たち夫婦は、お互いなかなか素直になれない性格。

頭を冷やして「謝りたいな……」と思ったときに、スッとチョコレートを出すのが「ごめんね」の合図です。
(34歳/会社員)

元旦には自作の紙飛行機を持ち寄って……

元旦は毎年近くの山に登り、神社にお参りします。

その後、川沿いの崖から「これは飛ぶぞ!」と自信のある自作の紙飛行機を持ち寄って「せーの!」の掛け声でみんなで飛ばす義実家の謎ルールがあります。

私は嫁いで10年、毎年この謎儀式をしてきました。
しかし義実家では、もう何十年も行われているようです。

元旦になると「今年こそ誰かに注意されるんじゃないか……」と、ヒヤヒヤしながら参加しています。
傍からみたら、山頂から紙ゴミを投げているだけですよ?

できれば神社参拝だけにならないかな……と思っています。
(40歳/主婦)

いかがでしたか

不思議なルールの数々……。
しかし長い間ルールを続けていると、そのルールが当たり前になってくるのかもしれませんね。

以上、よくわからない義実家の謎ルールの数々でした。
次回の「義実家の謎すぎるルールエピソード」もお楽しみに♪

※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

(恋愛jp編集部)