こっちは喜ぶと思って用意したのに!
遠方に住んでいる義母へ母の日に和菓子がメインで、カーネーションが1本付いたギフトセットを送りました。
「ありがとう!」と電話が来て義母は電話を切ったつもりだったようですが、切れていないことに気づかず「昔息子はカーネーションの花束をくれたのに嫁は1本か……」と呟いていました……。
お花だけよりもお菓子があったほうがいいと思いそうしているのに、花の本数でそんなこと言うなよと思いました。
(33歳/会社員/女性)
「こんな安物で満足出来るわけないじゃない」
友人のエピソードです。
友人は義母とあまり仲良くなくて、母の日をどうするかで悩んでいたそうです。
そんな折、義母直々に「母の日はネックレスかイヤリングが欲しい」と。
友人は5万円くらいするネックレスを用意しましたが、いざ渡すと「こんな安物で満足出来るわけないじゃない」と、声を荒らげてネックレスを突き返したそうです。
(22歳/会社員/女性)
喜んでくれたものの……
義母にプリザーブドフラワーをプレゼントしてその場では喜んでくれました。
しかし、残るものは捨てるわけにもいかないし、物が増えて邪魔になるからあまり嬉しくないという話を、後から聞かされることに。
迷惑だったのかなと思ったし、プリザーブドフラワーを見ると気まずくなります。
(30代/女性/主婦)
いかがでしたか?
悲しく切なくなってしまう数々……。
これでは感謝どころか労う気持ちも失せてしまいますね。
以上、母の日のプレゼントでひと悶着起きた出来事でした。
次回の「母の日トラブルエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)