女性にしかわからない生理の大変さ。
同じ女性同士でも、生理の悩みを相談することに抵抗感がある方もいるでしょう。
人によって生理の悩みもさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。
今回は、読者から寄せられた「生理に関するモヤモヤ体験談」をご紹介します。
彼氏に生理が重いことを伝えると……
半年前の話です。
私は、初めて生理を迎えた頃から症状が重い方です。
頭痛や腹痛、腰痛はもちろん、ひどい時は目の前が真っ白になって倒れたことが何度もありました。
そのため付き合った人には必ず、「生理が重めであること」「迷惑を掛けてしまうかもしれないこと」を伝えます。
当時付き合っていた彼に話したとき、彼は「うんうん」と聞いてくれていました。
しかし話し終えた直後に、「いいよなぁ女は。生理を理由に休めるし、イライラして八つ当たりもできるし。俺も女に生まれたかった。」と一言。
あまりの言葉に何も言い返せませんでした。
「この人は私の話をちゃんと聞いていたのか……?」と、もやっとした気持ちだけが残りました。
(20代後半/派遣社員/女性)
男性の理解も必要
生理を「休める理由の一つ」と考えていることに腹立たしさを感じますね。
男性には理解しがたいのかもしれませんが、大変さや辛さを理解しようとする姿勢は見せてほしいところ。
男性にも生理の大変さや辛さが広く理解してもらえる社会になってほしいものですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)