普段の日常生活で、警察と関わる機会はあまりないかもしれません。
ですが中には、いつも通りの生活をしていただけなのに、通報された人もいるようで……。
そこで今回は、実際にあった“警察沙汰エピソード”をご紹介します!
友人の家で遊んでいたら……
大学3年の頃のことです。
友人のアパートに5人で集まっていると、刑事3人がやってきました。
その日、私たちは友人宅で、自分たちのモデルガンを持ち寄って遊んでいました。
しかし途中で友人の1人が、窓の外にライフルを向けスコープを覗き込んだのです。
そこを、第三者が見かけて警察に通報したらしく……。
刑事は友人の承諾を得て室内に入ってきて、全員の身分証を確認しました。
そして、モデルガン1丁ずつ確認した後、問題なしとなりました。
刑事からは「今後は誤解を招かないよう、注意して楽しんでください」と言われました。
違法なことはしていなくても、かなりドキドキしたのを覚えています。
(55歳/会社員/男性)
悪いことはしていないとはいえ……
モデルガンで遊んでいたら、本物と間違われて通報された事件……。
状況を知らない第三者から「誰かの命を狙っているのかも!?」と驚かれても、無理はないかもしれません。
悪いことは何もしていないとはいえ、実際に警察に立ち入られたら、ソワソワしてしまいそうです。
趣味を楽しむときは、誤解されないように気をつけたいものですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)