気軽にやりとりができるLINEは、いまやなくてはならないコミュニケーションツールですよね。
しかし、気軽に送れるがゆえに思ったことをそのまま送ってしまったり、直接言えないようなことを送れたりすることでトラブルになることもあるようで……。
今回は実際にあった“恐怖のLINEエピソード”をご紹介します!
LINEの内容に驚愕……
高校の時の話です。
毎日グループで仲良く遊んだり、学校外でもそのグループで頻繁に交流がありました。
ある日、グループ内の一人からLINEで、「○○ちゃん、ずっと言えなかったけど、私たち○○ちゃん抜きの別のグループLINEを作っているの。裏であなたやあなたが関わっている子たちの悪口をみんなで言ったりしているの。気づいていないようだけど、あなたのこといじめているんだよ。」という内容が送られてきました。
たしかに思い返せば、私はいつもグループより1歩後ろを歩いている存在でした。
話しかけても反応がない時もあり、「声が小さいからかな」と思っていましたが、ようやくその態度の意味を理解しました。
ネットなどではありがちな内容だと思っていましたが、まさか自分がこんなことになるとは……。
驚きでした。
(23歳/学生)
衝撃……
仲よくしていたはずなのに、まさか自分がハブられているなんて……。
ドラマのような出来事が現実にあるなんて、衝撃的です。
いじめていたとしても、わざわざ教えられたくないもの。
そのようなことをする子は、友達とは言えません。
自分と気の合う、信頼できる友達をみつけたいものですね。
以上、“恐怖のLINEエピソード”でした。
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)