妊娠中はお腹の子に悪影響がないよう、細心の注意を払い生活をしますよね。
いくら自分たちが注意を払っても、全員が同じ気持ちではないこともあるでしょう。
他人ならまだ諦めがつきますが、それが身内にいたとしたら……。
今回は実際にあった“非常識な義母エピソード”をご紹介します。
妊婦の嫁より自分を優先する義母
私が妊娠初期の話です。
遠方に住む義母は用事があり、私たちが住む所へやってきていました。
午前中に用事が済み、午後から私が義母の相手をしていました。
夫は仕事終わりに義母に顔を見せ、私たちはそのまま帰る予定でした。
しかし、義母は夫と一緒にお酒を飲みたいようでした。
夫は妊婦を居酒屋に連れていきたくないのと、私の体調を心配してすぐに帰りたかったようです。
義母は折れず最終的に涙目で、私に「体調悪いの?」と聞いてきました。
私は断ることが出来ず、体調もよかったのでご飯へ行きました。
義母が選んだのは椅子に背もたれなんて付いていない大衆居酒屋。
着いて早々私の目の前で煙草を吸い、ビール片手に上機嫌な義母でした。
この人は自分のことしか考えていないのだとわかりました。
(32歳/主婦/女性)
ワガママすぎる……
息子と食事をすること自体、悪いことではありませんがお嫁さんは妊婦。
妊娠中でも、初期は体調の変化も激しいので、妊娠を経験したことがある者同士であれば理解してほしいものです……。
しかし、一度あることは二度もあるはず。
このような人は自分のことしか考えていないので、今後の付き合いを見直したほうがいいかもしれません。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)