結婚すると当事者たちだけでなく、親戚同士のお付き合いも始まります。
とくに、結婚するにあたってかかるお金のことや、孫が生まれてからの行事など、両家間での相談が必要な出来事も出てくるでしょう。
その際にうまくコミュニケーションが取れていないと、両家の間にすきま風が吹くこともあるようで……。
今回は実際にあった“両家間でのトラブルエピソード”をご紹介します!
まさかのミスで……
友人が結婚式を挙げたときの話です。
結婚式までは順調だったらしいですが、結婚式でトラブルが……。
なんと、テーブルに置かれているネームプレートの旦那さんの妹の名前が間違っていたそう。
結婚式が始まる直前に気づいたらしく、お互いの両親がピリピリムードになり、「そちらが悪いんじゃないですか?」などと軽く言い合いになってしまったのだそうです。
そのやりとりを見た旦那さんが、「大事なゲストのお名前は二人で何度もチェックした。信じてほしい。スタッフの方に聞いてきます」と一言。
その後、ネームプレートの名前ミスはスタッフの過失だと判明しました。
あとで知ったらしいのですが、その式場はミスの多さで有名だったのだそう。
その一件以降、両親同士が顔を合わせるとお互い気まずくしているらしく、二人で宥めているそうです。
(36歳/パート/女性)
ショック……
せっかくの結婚式で、両家の親同士が揉める姿は見たくないですよね。
動揺してしまうような場面にもかかわらず、はっきりと両家の前で「信じてほしい」と伝えた旦那さん。
お祝いの席でのトラブルでも、落ち着いて対処するのが良さそうですね。
以上、“両家間でのトラブルエピソード”でした。
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)