【唖然】奨学金や複数のローンがあった彼。奨学金は個人で払うよう伝えると「妻も一緒に返さないと夫婦じゃない」と言われた…

【唖然】奨学金や複数のローンがあった彼。奨学金は個人で払うよう伝えると「妻も一緒に返さないと夫婦じゃない」と言われた…

結婚が決まると、それまでの高ぶった気持ちが少し落ち着きはじめるもの。
ふと冷静になったとき、彼の思わぬ言動に「結婚しても大丈夫かな……」と不安を感じる方も多いそうです。

中には同居を始めるにあたり、それまで気付かなかった価値観の違いに気付いた方もいるようで……。

今回は実際にあった“結婚前の事件エピソード”をご紹介します!

同棲前に……


プロポーズを受け、両家への挨拶も無事に終了。
いよいよ同棲を始めるというときのことです。

金銭面をどう割り振るかという会話していた時に、彼に奨学金の返済、車のローン、投資用物件のローンがあることが判明。
そこまではよかったのですが、すべてを私に割り勘で払うよう要求してきました。

「奨学金は個人で返してほしい」と伝えたところ、「これから一緒に支え合うのだから妻も一緒に返さないと夫婦じゃない」と一言。
一瞬、婚約破棄が頭をよぎりました。

(29歳/会社員)

不安……

いざ同居というときに、彼に奨学金や複数のローンが発覚すれば少し不安になるもの。
さらには割り勘で支払うように要求されれば、彼との結婚を考え直したくなるのも無理はありません。

夫婦はお互いに支え合うものですが、奨学金の返済を投稿者さんに強要するのは違和感があるかも……。
価値観の違いを受け入れることも大切ですが、相手の意見に違和感を覚えたときにははっきりと自分の意見を主張することも大切なのかもしれませんね。

以上、“結婚前の事件エピソード”でした。

※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)