結婚が決まれば、次に待っているのは両家の両親への挨拶。
挨拶に行くまでに心の準備をしたいところですが、こちらと同様に両親も結婚報告を受けるための心の準備が必要なのかもしれません。
中には、突然結婚報告をしたがために、両親から反対された方もいるようで……。
今回は実際にあった“結婚前の失敗エピソード”をご紹介します！
彼の両親から反対されて……
中学は全寮制、高校と大学は他県にしたほど家族と折り合いが悪かった友人の彼氏。
そんな彼氏からプロポーズをされ、友人は幸せいっぱいでした。
プロポーズからしばらく経ったある日、彼から「サプライズツアーに行かない？」と言われたのだそう。
ロマンチックなことを想像していた友人でしたが、車で3時間ほどかけて着いた先は、なんと彼の実家でした。
そして彼は両親に、「俺、この人と結婚するから」と告げたのだそうです。
急な出来事だったこともあり、彼のご両親は「彼女がいるとか、なにも話していなかったじゃないか！」と激怒。
その様子を見ていた友人が、「ご両親には結婚に関することはきちんと連絡しないと……」と彼に言ったのだそうです。
それが彼の両親に好印象だったらしく、その後も何度か会うことになり、晴れて結婚を認めてもらえたのだとか。
無事に結婚できたのは、友人の努力が実を結んだ結果だと思います。
（36歳／パート／女性）
一安心！
彼の両親への突然の結婚挨拶に動揺した投稿者さんの友人と、報告を受けた彼のご両親。
結婚の挨拶は、双方の予定を合わせたうえで、しっかりと計画立てて行いたいものですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか？
以上、“結婚前の失敗エピソード”でした。
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
（恋愛jp編集部）