【感涙】教育実習で特別支援学校へ。最終日、寂しさに涙すると…→生徒「どこか痛い?僕も痛くなっちゃうよ」

【感涙】教育実習で特別支援学校へ。最終日、寂しさに涙すると…→生徒「どこか痛い?僕も痛くなっちゃうよ」

言葉ではなく心で通じあえた、と感じた経験はありますか?
互いを思いやることで生まれる絆は、かけがえのないものになりますよね。

今回は実際にあった「感動エピソード」についてご紹介します。

教育実習で……


大学時代、特別支援学校に教育実習へ行きました。
そのとき普通学級を希望していたわたしは、少しだけ不安でした。

しかし1ヶ月間生徒たちと接してみると、言葉を紡ぐのが苦手な生徒たちが、表情や態度で一生懸命コミュニケーションをとろうとしてくれました。

そして教育実習最終日。
別れの寂しさに泣いていると、一人の生徒がこちらに来ました。

その子はわたしの涙に気づき、「どこか痛い?僕も痛くなっちゃうよ」と一緒に泣いてくれました。

未熟なわたしと生徒たちの間では、完璧なコミュニケーションは難しかったです。
しかし生徒たちと体当たりでふれあうことで、お互いの心は通じ合ったのではないかと思います。

(26歳/公務員)

感動……!

教育実習最終日に泣いていると、生徒から優しい言葉をかけられた投稿者さん……。
人と接するときは、どのようなときも誠実に相手と向き合うよう心がけたいものですね。

皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)