「ご飯と汁物だけは美味しかった」結婚前の両家顔合わせ。選んだお店は“珍しい料理”がズラリ…→しかし相手家族の『苦手な食材』ばかりだった…

「ご飯と汁物だけは美味しかった」結婚前の両家顔合わせ。選んだお店は“珍しい料理”がズラリ…→しかし相手家族の『苦手な食材』ばかりだった…

婚約期間中は、思い出深いことも多いでしょう。
しかしなかには、大変な思いをした方もいるようで……。

そこで今回は、実際にあった“結婚前の事件エピソード”をご紹介します!

出てきた料理は……


結婚前、両家顔合わせを兼ねた食事会のときのこと。
私たちは、雰囲気が良さそうなお店を選びました。

両家が揃い料理が運ばれてきたのですが、敷居の高いお店だったこともあり、珍しい料理がずらり。

食材に使われていた海老やトマトは、彼を含む相手側のご家族が苦手なものでした。
私の母は好き嫌いがないので、手をつけていない料理に関しては頂いて食べることに。

しかし、なんとも気まずい時間が流れていました。

後日聞いた話ですが、彼の家族は、無難なご飯物と汁物だけは美味しく食べれたそうです。

「お店選びは慎重にしないといけない」と思いました。

(26歳/パート)

お店を予約するときは……

両家の顔合わせの席として予約したお店の料理が、彼や家族の苦手な食材だったという体験談……。

皆さんは顔合わせでお店を決めるとき、どこを気をつけて選びますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)