定時で退勤するために効率を考えて仕事をする方も多いでしょう。
なかには、帰り際に仕事を頼まれた方もいるようで……。
そこで今回は、実際にあった“スカッとしたエピソード”をご紹介します。
上司が退勤時間に……
前職での出来事です。
所定労働時間は9〜18時でしたが、時差出勤の制度が導入され、朝が強かった私は8〜17時に勤務時間を変更。
同じ部署の人たちは、10〜19時に勤務していました。
退勤時間になり帰ろうとしたある日、私の勤務時間が17時までだと知っているはずの上司から、明日の会議に使う資料を今日中に作成するよう命じられました。
昭和マインドの人なので「他の人が夜遅くまで働いているなか帰るのか?」と思っているのでしょうが、遅いシフトの同僚たちではなく、なぜか私に頼んできました。
そこで「明日の会議は何時頃ですか?」と確認すると「午後イチだ」という上司。
「では11時頃にお渡しすれば良いですね?」と提案すると「でも短時間じゃ作れない」と言い返されました。
作業内容を確認し、十分間に合うものだったので「私は8時から出ているので3時間あります」と言うと沈黙……。
その日は帰宅し、資料も翌日作り間に合いました。
(32歳/アルバイト)
退勤時間に……
退勤時間に上司から仕事を頼まれ、意見したという投稿者さん。
皆さんならこのような出来事に、どう対応しますか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)