仕事中に、嫌な気持ちになることがあっても、我慢してしまう方もいるでしょう。
しかしなかには、気分を晴らすような体験をした方もいるようで……。
そこで今回は、実際にあった“スカッとしたエピソード”をご紹介します!
お茶出しをさせられ……
前職で事務をやっていたときのこと。
来客時にコーヒーを出す仕事がありました。
大抵は、頼まれた人が出します。
しかし先輩2人は、自分が頼まれた分を私にさせるようになりました。
最初は「下っ端だから仕方ない」と思っていたのですが……。
来客が多いときは、1人で20個近く運ぶ必要があり、とても大変でした。
そんなある日、副社長が外回りのついでに和菓子をみんなに買ってきてくれました。
事務のスタッフ全員に渡したあと「君にはもう1個ある」と、予約ができないレアなどら焼きを3つもくれたのです。
「いつもお茶出しありがとう。数が多いときは、みんなも手伝ってあげてね」と、チクリと言ってくれました。
お菓子ももらえたし、満足です。
(32歳/研究職)
副社長の一言に……
お茶出しを一人で行い大変な思いをしていたら、副社長の一言に救われた体験談。
皆さんなら仕事の割り振りに疑問を感じたとき、どう対応しますか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)