接客業をしている方は、お客さんからさまざまな要望を受けることがあるでしょう。
なかには、接客中の予期せぬ出来事に衝撃を受けた方もいるようで……。
そこで今回は、実際にあった“接客トラブルエピソード”をご紹介します。
リモコンの電池蓋を開けたら……
過去に家電量販店で働いていたときの話です。
60代くらいの男性が来店され「リモコンが動かない」と、私にリモコンを差し出してきました。
このような場合、電池切れが原因なことがほとんどなため、さっそく電池蓋を開けようとしたのですがなかなか開かず……。
グッと力を入れた瞬間、蓋が開くと同時に無数のゴキブリの赤ちゃんが飛び出し、床に散らばりました。
私は理性を忘れて「ぎゃーっ!」と叫びながら、リモコンを投げ捨ててその場から逃げてしまいました。
この日の体験はかなりのトラウマに……。
家電製品の中は温かいため、このような話は業界内ではよくあるようです。
(30代/パート)
トラウマに……
お客さんが持参したリモコンの中から出てきたものに驚き、トラウマになったという投稿者さん。
まさかの事態に遭遇したとき、皆さんならどう対応しますか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)