料理に“自分の髪の毛”を入れて「髪の毛が入ってたぞ!」と苦情を言う【最低な客】→丁寧な接客対応を続けたら、罪悪感を感じてすぐに退店。

料理に“自分の髪の毛”を入れて「髪の毛が入ってたぞ!」と苦情を言う【最低な客】→丁寧な接客対応を続けたら、罪悪感を感じてすぐに退店。

さまざまな客層の方が訪れる飲食店。

なかには、お客さんのクレーム対応をした方もいるようで……。

そこで今回は、実際にあった“スカッとしたエピソード”をご紹介します。

お客様が注文した料理に……


私が飲食店でアルバイトをしていたときのことです。

注文した料理を半分くらい食べたあと、自分の髪の毛を入れて「髪の毛が入っていた」と大きな声でクレームを言うお客様がいました。

自分の髪を抜いて料理に入れているところを後輩が目撃していたので、その旨をお客様に伝えました。
しかし「監視カメラで捉えたわけではないから信用ならん。早く作り直せ」と物怖じしないお客様。

私たちはお客様の要望通りにし、全スタッフが大袈裟なほど丁寧に接客対応していきました。
すると、お客様は罪悪感を抱いたのか、そのあとに出した料理には一切手を付けず。

半分ほど食べた料理と、あとから出した料理の2品の料金を払い、すぐに帰っていきました。
スタッフ一同スカッとした気持ちになりました。

(23歳/会社員)

丁寧な接客で……

不審な動きをした後に苦情を言うお客さんに、全スタッフで丁寧に対応しその場を乗り切ったという投稿者さん。

皆さんならこのような場面に遭遇したとき、どう対応しますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)