譲りものの自転車で出かけると、男性に話しかけられ…”私服警官”!?→「この自転車は”紛失届”が出されています」

譲りものの自転車で出かけると、男性に話しかけられ…”私服警官”!?→「この自転車は”紛失届”が出されています」

家族や友人から物を譲ってもらった経験がある方もいるでしょう。

なかには、義父から譲り受けた自転車をめぐって警察沙汰になった方もいるようで……。

そこで今回は、実際にあった“警察沙汰になったエピソード”をご紹介します。

譲ってもらった自転車が……

gijikkadesippai
私の生活には自転車が欠かせません。

毎日乗っていた自転車がある日、限界を迎えてしまいました。

そんなとき、タイミング良く義父から「自転車いる?」と聞かれ、譲ってもらうことに。

そして、譲ってもらった自転車に乗ってスーパーへ買い物に行ったときのこと。

買い物を終えて外に出たとき、男性から突然「この自転車は紛失届が出されています。どうなさいましたか?」と声をかけられました。

その男性は私服警察官だったらしく、あまりに突然の出来事に驚いた私は「盗んでいません。私ではありません。」と否定。

しかし、派出所まで連れて行かれ事情聴取を受けるハメになりました。

あとから知ったのですが、義父がゴミ捨て場にあった自転車を“捨てられたもの”と勘違いして「もったいない」と拾ってきたそうです。

まさか拾ったものだとは思わず、とても驚きました……。

(50歳/主婦)

警察に疑われて……

義父から譲り受けた自転車に紛失届が出されており、警察に疑われてしまったという投稿者さん。

予期せぬ出来事に遭遇したとき、皆さんならどう対応しますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)