女性にとって長くつきあう生理の問題は、日常にすごく影響するもの。
気にかけていても、たまに漏れて洋服についてしまうこともありますよね。
そこで今回は「もし生理の血が漏れていたら、どんな風に声をかけてもらいたい？」とアンケート！
こんな答えが返ってきました。
すぐ教えてもらいたい！
『大勢の前で大きな声で、ではなく声をかけて輪から外れてからやそっと耳打ちで教えてもらえると嬉しいです。できるだけ早く対処できるといいと思うので後でではなく気づいた時にすぐに教えてもらえると助かります』（33歳／主婦）
『なるべく気づいてから早い段階で、そっと周りに気づかれないように教えて欲しいです。また、その後お手洗いで汚れを落としたり着替えたりすると思うので、そこまでのサポートや手伝いもしてもらえると本当に心からありがたいなと思います』（32歳／主婦）
『血とか赤くとか具体的にではなく、オブラートに「後ろ、汚れていますよ」と声をかけて欲しいです。知らずに多くの人の目に触れるよりも早く知らせてもらい恥ずかしい思いは少しにしたいです。私自身は７３歳で生理は遠い昔になりましたが、娘が生理が漏れてしまい気ずかずに歩いていたとしたら辛いです。早く何方か勇気をもって声をかけてもらえたら嬉しいです』（73歳／主婦）
このように、「早く対処したいから早く教えてほしい」との意見が多く寄せられました！
とくに男性の場合声をかけづらいかもしれませんが、「後ろ、汚れていますよ」とこっそり声をかけてあげるのがいいかもしれませんね。
学生なら……
また、「学生なら具体的なアドバイスもしてあげてほしい」との声も。
『かしこまった感じじゃなくて自然にそっと教えて欲しいです。学生なら「保健室行っておいで。」や「体操服に着替えて来たら？」など具体的にアドバイスもちょっともらえると嬉しいかなと感じます』（28歳／フリーランス）
恥ずかしい思いは最小限に
ズボンのチャックが開いていたり、下着が透けていたりなど、デリケートゾーンにかかわる指摘は男女問わずしづらいもの。
ですが本人のことを考えると、早めにこそっと教えてあげるのがいいのかもしれませんね。
あなたは今回のアンケート、どう感じましたか？
（MOREDOOR編集部）
調査主体：MOREDOOR編集部
調査方法：クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査
調査期間：２０２３年１月２７日
有効回答数：３０名の女性