結婚が決まったら、義実家への挨拶の準備を進める方も多いでしょう。
印象良く済ませたいものの、わからないことも多いですよね。
そこで今回は、「義実家への挨拶で後悔したエピソード」をご紹介します!
聞いておけば良かった義父の持病
結婚の挨拶の時に持って行った手土産について、数年たった今でも後悔しています。
彼に「お義父さんとお義母さんは好き嫌いがある?」と尋ねると「とくにない」とのこと。
それならばと自分の地元で有名な人気のある洋菓子のセットを選んで持って行きました。
するとお義父さんは糖尿病の持病があり、甘いものは避けているとのこと。
そして元々は甘いものが好きだったそうで、あの時のお義父さんの悲しそうな顔が忘れられません。
もっとしっかり彼から話を聞けば良かったなと後悔しています。
(30歳/会社員)
やめておけば良かった回転寿司
相手の実家にお昼頃に挨拶に行くことになり、相手からは「お昼ご飯は、何かリクエストはある?」と聞かれて、「とくにない」と言いました。
お昼は皆が好きなものを食べられる回転寿司に行こうということになったのですが、お皿が回ってきたり、注文が忙しくて、あまりゆっくり落ち着いて話すことができませんでした。
相手から「食事は何が良いか?」と聞かれたら、なるべく個室で決まった料理が出てくるところが良いと思います。
(39歳/会社員)
これからの人は参考に
初めての義実家への挨拶は、思い通りにならないこともあります。
今回の先輩方のエピソードを参考に、手土産や食事について確認してみてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)