披露宴を2回に分けて行なったら予算オーバーに…!結婚費用での後悔2選

披露宴を2回に分けて行なったら予算オーバーに…!結婚費用での後悔2選

結婚の際は、指輪を買ったり式を挙げたりといろいろお金がかかるもの。

後になって、必要なかったかもと思うこともあるようで……。

そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!

やめておけば良かった2回の披露宴

結婚式の予算は300万円の予定でしたが、コロナ禍という事もあり、プランナーからの提案で親族での披露宴と友人会社関係での披露宴を分けて行うことに。

ドレスの値段なども1日借りているので変わらない事や会場使用料についてもサービスしてくれるという事で、あまり大きく値段が変わらないと信じて話を進めていました。

しかし、いざ直前の見積もりを見てみると音響料が2回分かかっていたり、お色直しの料金が2回入っていたりと思いがけないところで値段が上がり……。

直前で変更も難しかったため、そのままの内容で式を行い、結局費用は430万円もかかりました。

そのため、結婚式後に車を買う予定でしたが延期となりました。

(25歳/専業主婦)

やめておけば良かった結婚指輪

結婚指輪をお互いのイニシャルまで入れて、10万円ずつ購入しました。

しかし、お互いに指輪NGの職場で勤務しています。

そのため、指輪交換で使っただけで、その後は箪笥の肥やし状態です。

旦那さんに至っては、紛失しています。

結婚指輪は必需品のように思っていましたが、私たちには必要なかったです。

(44歳/パート)

これからの人は参考に

何にお金をかけるのが正解かは、本当に人それぞれです。

今回の先輩方のエピソードを参考に、結婚費用についてパートナーと話し合ってみてくださいね!

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)