新居探しでは慎重に物件を選ぶ方も多いでしょう。
しかし、引っ越し後に後悔する方も少なくありません。
そこで今回は、「新居探しで後悔したエピソード」をご紹介します!
聞いておけば良かった空きのある駐車場
追加で借りられる駐車場が近くにあるかを聞いておけば良かったです。
夫婦で新居に引っ越したのですが、2年ほど経ってから妻がパートに出るために、車両の購入を検討しました。
当然、駐車場が必要になったのですが、近くに駐車場の空きがありませんでした。
結局、自転車で移動するほどの距離の場所にしか借りられず……。
そんな距離を妻に歩かせる訳にもいかず、私が車まで歩いて取りに行っています。
(35歳/会社役員)
しておけば良かった夕方の内見
平日の夕方に内見をしておけば良かったです。
それまで壁が薄いことで有名なアパートに住んでいたため、ある程度の生活音は我慢できると思っていました。
またファミリータイプのマンションへの引っ越しだったため、今までより壁は厚いし騒音問題はないだろうと考えていました。
実際に内見する時はとっても静かで、「さすがマンション」と思い引っ越しを決めたのですが、住んでみると平日の夕方は学校帰りの子ども達の走り回る音が……。
人が多くいるであろう時間に内見したり、どれくらい子どもがいるかを事前に聞いておけば良かったです。
静かに暮らせると期待が大きかった分、ショックも大きくなってしまいました。
(27歳/主婦)
これからの人は参考に
物件選びの正解は人によって違うもの。
今回の先輩方のエピソードを参考に、自分にぴったりの新居を見つけてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)