生花をこだわったけど衣装代より高くついた…!結婚費用での後悔2選

生花をこだわったけど衣装代より高くついた…!結婚費用での後悔2選

結婚の際は記念だからとついつい奮発してしまうこともあるでしょう。

しかし、後になってからやめておけば良かったと後悔する方もいるようです。

そこで今回は、「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!

やめておけば良かった生花へのこだわり

私は大学で文学を学んでいたこともあり、海外の文豪が花に込めた思いや、神話の花言葉などに強い憧れがありました。

そのため、自分達の結婚式でも受付や各テーブルに飾る生花にかなりこだわったのですが、結婚式当日は誰も花が目に入っている様子がなく、自分も慌ただしく式の予定をこなすのにいっぱいいっぱいで、花のことをすっかり忘れていました。

自分の衣装代より高くついた花代の請求書を見て、ここまでする必要があったのかと後悔しました。

(37歳/専業主婦)

やめておけば良かった20万円の時計の購入

結婚指輪は約5千円でした。

私が選んだ婚約指輪、約15万円を主人が購入。

主人へは、20万円の時計を購入しました。

大事な場面では、私は婚約指輪を使用しており、大切に扱っているのですが、主人は一度も時計を身につけたことがありません。

普段なら20万円も出すことのないお買い物。

男=時計という固定観念で選んでしまったことを後悔しています。

そんなことなら、結婚指輪に費やすべきでした。

(42歳/パート)

これからの人は参考に

結婚の際にかける費用は人それぞれ。

今回の先輩方のエピソードを参考に、何にお金をかけるか検討してみてくださいね!

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)