生活を豊かにする家電が増えてきている一方、使い過ぎて電気代が上がってしまうことも。
なかには、家電に頼り過すぎず、工夫して過ごしている方もいるようで……。
そこで今回は、実際に寄せられた「電気代の節約術」を3つご紹介します。
エアコンの使用時間を短くする
エアコンの利用時間を最小限にして、電気代の節約をしています。
家の中でも暖かく過ごせるようにモコモコ靴下を履いたり、カーディガンを着たり工夫しています。
子どもたちにも協力してもらえるよう、モコモコ靴下とスリッパは子どもの好きなキャラクターのものを買いました。
（46歳／専業主婦）
電気の消し忘れをなくす
パソコンを使用していないときは、スリープ状態ではなく電源を切るようにしています。
また、洗面所やトイレなどの電気の消し忘れが多い場所には、スマホから遠隔操作できるスイッチをつけ、電気を消すように意識したら電気代が節約できました。
（40歳／主婦）
エアコンの設定温度を下げる
エアコンの温度を下げることです。
我が家の暖房はエアコンでまかなっているため、全部屋28度に設定していたのを22度にまで下げました。
寒いときには、設定温度を上げずに着込む作戦！
その結果、電気代が大幅に下がりました。
今までどれだけ贅沢に使っていたかを思い知らされました。
（44歳／パート）
節電の意識を持つことでコストダウン
家電の使用時間や設定温度を見直したり、消し忘れをなくしたりすることで電気代を下げたという、3つのエピソードをご紹介しました。
電気代を節約するために、皆さんが意識していることはありますか？
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
（MOREDOOR編集部）