結婚祝いで、相手に似合いそうなものや好みに合いそうなものを選ぶ方もいるでしょう。
しかし、ときにはそれが後悔する結果になってしまうこともあるようです。
そこで今回は、「結婚祝いで後悔したエピソード」をご紹介します!
やめておけば良かった大きな調理器具
職場で知り合った年下の女性と仲良くなり、いつも可愛がっていました。
そんな彼女が結婚退職する事となり、結婚祝いをする事に。
家でよくパーティをすると言っていたのを思い出し、電気圧力鍋を奮発して贈りました。
後日、彼女の家に初めて招待され、何気なくキッチンを拝見したら片隅に箱に入ったままの電気圧力鍋が……。
私は苦笑いしながら「あれ、使い勝手悪かった?」と聞くと「あっ、2、3回使ったよ。楽なんだけどキッチンが狭くて置き場所がなくて一回一回しまっているのよ」との返事。
確かにキッチンでは幅を取る大きさだったので、逆に申し訳なく思いました。
小さめにすれば良かったと少し後悔しました。
(54歳/主婦)
やめておけば良かったオレンジのリップクリーム
友達の結婚祝いに、奮発して有名ブランドの色付きリップクリームをプレゼントしました。
あげた瞬間、可愛い箱とリボンの包装に、とても喜んで涙を流してくれました。
しかし、友達は生粋のブルベ肌なのに、私が選んだのはオレンジのリップクリーム。
いくら良いものでも似合わなければ使わないと思い後悔しました。
化粧品の場合相手のパーソナルカラーを理解して、似合う色を知っておくべきだと感じました。
(32歳/会社員)
これからの人は参考に
どんな贈り物が喜ばれるかは相手によって変わってきます。
今回の先輩方のエピソードを参考に、素敵な結婚祝いを選んでくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)