義実家への挨拶の際は、できればご両親に好印象を残したいもの。
しかし、その思いとは裏腹に後悔してしまう結果になることもあるようです。
そこで今回は、「義実家への挨拶で後悔したエピソード」をご紹介します!
やめておけば良かった前日のイメチェン
結婚の挨拶前日に、髪をちゃんとしておこうと思い美容院へ行きました。
美容師さんに「前髪だけでも少しイメチェンしてみる?」と提案され、前髪を短くしました。
いつかやってみたいとは思っていたのですが、見事に似合いませんでした。
「次の日挨拶に行くのに……」と前日に挑戦したことを後悔しました。
挨拶の日に、義両親を交えて記念に写真を撮ったのですが、そこには似合わない前髪の自分が映っていて悲しくなりました。
(35歳/会社員)
やめておけば良かった思い込みからの発言
義実家へ挨拶に行ったときに、仕事について義両親から聞かれました。
一般的には仕事を辞めた方がいいという意見が多いと思っていたので、「欲張りかもしれませんが続けたいです」と伝えたら、義母もずっと働きながら彼を育ててきたことを後から知りました。
謙遜のつもりが、失礼なことを言ってしまったと後悔しました。
(27歳/会社員)
これからの人は参考に
どんな挨拶に好印象を抱くかは人それぞれ。
今回の先輩方のエピソードを参考に、義実家への挨拶の準備を進めてみてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)