【大げさなくらい褒める!?】夫が‟積極的”に家事をするようになるための秘訣は、妻の声かけにあった…

【大げさなくらい褒める!?】夫が‟積極的”に家事をするようになるための秘訣は、妻の声かけにあった…

夫に家事をお願いしたいものの、どうお願いするか悩んでいる方も多いはず。

そこで今回は、「夫が家事をするようになるために工夫したことは何ですか?悩んでいる方へのアドバイスを教えてください!」と質問!

アンケートの結果をご紹介します。

夫が家事をするようになるための工夫その1「褒める・感謝する」

『必ず感謝の気持ちを伝える。』(57歳/パート)

『とにかく褒める、助かった~~と大げさに言う。感謝の言葉。』(45歳/パート)

『料理を作ってくれるのですが、してくれたときは大げさに褒めたり、いい感想を具体的に伝えたりします。フィードバックが嬉しいようで、次の活力になっています。』(33歳/主婦)

感謝の気持ちを素直に伝えられたり、褒められたりすることで、「また次もやろう!」と言う気持ちになりますね。

感謝を伝える時には、時には多少のやり方の違いや間違いに目をつぶることも大事なようです。

夫が家事をするようになるための工夫その2「分担を決める」

『家事の得意分野、苦手分野を話し合ってそれぞれ得意な家事を分担してやるということを決めた。』(26歳/アルバイト)

『役割を決めること。』(35歳/主婦)

『いつ、どっちがというルール作りをする。』(58歳/主婦)

家事の分担を事前に話しておくと、お互いスムーズに生活を送ることができそうですね。

お互いの得意分野をやれば、さらに効率良く家事を行うことができそうです。

夫が家事をするようになるための工夫その3「具体的にお願いする」

『やって欲しいことを明確に伝え、やってくれたら褒める。』(51歳/パート)

『遠回しに言うのではなく明確にお願いしたい内容、理由を伝えるようにしています。やってくれた後にきちんとお礼も伝えています。』(32歳/主婦)

『アバウトに言うのではなく、これだけやってくれたら助かるなどピンポイントに頼む。』(32歳/主婦)

家事はやらなければならないことがたくさんあり、それぞれの工程も多いです。

そのため、アバウトに頼むよりもより具体的に頼み、かつ理由も一緒に伝えると「なぜやらなければいけないのか」も分かって、家事をやりやすいようですね。

夫が家事をしてくれない……と悩んでいる方へのアドバイス!

『初めは何かやってくれた時に大袈裟なくらい喜んで感謝の気持ちを伝えることが大事だと思います。』(31歳/会社員)

『あなたもしてよ、と、ギャーギャー言っていた時は全然してくれませんでした。諦めて無言で一人でバタバタ家事をこなしていたら、手伝ってくれだしました。諦めてみること?あとは、大袈裟なくらいありがとうを言う。』(44歳/パート)

『兎に角褒める、最初上手くできなかったとしても「助かるよ」と感謝すると、何だかんだまたやってくれたりします。』(30代後半/会社員)

やはり感謝の気持ちを大げさに伝えたり、褒めたりすることが大切そうですね。

何度も同じことを言われるとまいってしまうかもしれないので、はじめのうちは適度に頼んで、だんだんと習慣化してもらうのが良いかもしれません。

声かけに工夫を

家事はたくさんやることがある分、自分ひとりでやるのはなかなか大変なもの。

早いうちから夫に家事を協力してもらえるよう、工夫して声かけを行っていく必要がありそうでしたね!

今回のアンケートを参考に声かけを工夫しながら、夫婦で協力して家事を行えますように!

調査主体:MOREDOOR編集部
調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査
調査期間:2023年03月10日〜2023年03月015日
調査対象:50名の女性
(MOREDOOR編集部)