仕事や家庭のことでストレスが多く、お酒やタバコが習慣化している30代の方もいるでしょう。
しかし、後になって「やめておけば良かった」と後悔する声もあります。
そこで今回は、「30代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!
やめておけば良かった毎日の晩酌
結婚する前の20代前半から、ほぼ毎日晩酌をする習慣がありました。
20代後半で結婚した夫もお酒が好きで、私も当然のように毎日お酒を飲む生活をしていました。
2人の子どもを妊娠しているときと、授乳しているときには禁酒ができましたが、それが終わると、またすぐに毎日お酒を楽しむ生活に逆戻り。
今も変わらずお酒は好きなのですが、最近ではお酒に弱くなりあまり美味しく飲めないことや、次の日に残るようなこともあります。
これまでの毎日のお酒代や体へのダメージを考えると、30代のうちにキッパリやめておいたほうが良かったと思うこともあります。
今は量を減らしていますが、お金と体のことを考えたら、30代でやめておけば良かったです。
(46歳/主婦)
やめておけば良かった喫煙習慣
現在57歳の私が過去を振り返ったときに、後悔することがあります。
それはかつてタバコを吸っていたことです。
20歳からスモーカーになり、1日1箱を家の中でも平気で吸い続けていました。
20代半ばで結婚、30代半ばにかけて子どもを授かった段階で、なぜ止められなかったのかと後悔の気持ちが大変強いです。
自分の健康や妻と子どもの健康、かかったタバコ代を考えたら、本当に30代のうちにやめておけば良かったと思います。
(57歳/自営業)
これからの人は参考に
お酒やタバコの楽しみ方は人それぞれです。
今回の先輩方のエピソードを参考に、健康や節約について考えてみてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)