【500万円の出費!】披露宴を盛大にしすぎた結果…新婚生活が6畳1間に!<結婚費用での後悔2選>

【500万円の出費!】披露宴を盛大にしすぎた結果…新婚生活が6畳1間に!<結婚費用での後悔2選>

結婚の準備を進める中で費用のことが気になる方もいるでしょう。

何にどうお金をかけたらいいのか悩んでしまいますよね。

そこで今回は「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!

やめておけば良かった盛大な披露宴

披露宴を盛大にし過ぎたことで、大幅な赤字になってしまったことを後悔しています。

人生で一度しかない結婚だと思い、両家の親族だけでなく友人から会社関係者など計100名弱を披露宴にお招きしました。

お出しする料理はフレンチのフルコース、さらに引き出物は高級ブランドのペアグラスにしたことで、総額500万円もの出費となりました。

この出費のせいで新婚生活はすごく質素なものとなり、5年間は6畳1間の小さなアパート暮らしを余儀なくされました。

自分たちの浅はかな行動をとことん後悔したものです。

(匿名)

やめておけば良かったパッケージからの選択

結婚式の費用についてもう少し式場の言いなりではなく、自分達で考えれば良かったと思っています。

結婚式と披露宴をするにあたって式場でパッケージのようなものを提示され、それを疑う事なく選択肢の中から選ぶやり方で色々な事を決めていきました。

しかし、ドレスやペーパー類・お花など、式場の使用代と食事以外は持ち込み料などを払って自分で手配すれば、かなり節約できたことに結婚式が終わってから気付きました。

準備中はフワフワした気分で浮ついてしまいがちですが、結婚式の後の生活がスタートなので、冷静に「財布の紐は締めつつ」を意識して準備する事が大事だと痛感しました。

(匿名)

これからの人は参考に

結婚式にどれくらいの費用を充てるのが正解かは人それぞれです。

今回の先輩方のエピソードを参考に、結婚準備を進めてくださいね!

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)