近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。
そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施!
今回はその中から、爽やかな印象を感じさせる名前を3つご紹介します。
怜央(れお)
「怜央」は「怜」が8画、「央」が5画で総画数が13画の名前です。
「怜」は「心が澄む」と言う意味を持つ漢字なので、爽やかさを感じさせることができそうですね。
アンケートでは、『爽やかで清々しいくとても美しいという意味を持ちながらも、大切な思いという意味もある怜と言う字に、ブレない芯をもつ意味の央を使うことでバランスもいいです。聞いたときの音もよく、澄んだイメージ。』との声が寄せられています。
令爽(れいさ)
「令爽」は「令」が5画、「爽」が11画で、総画数16画。
漢字の意味と響きの両方から、爽やかな雰囲気がありますね。
アンケートでは、『きれいさや上品さ等をかみ合わせて、尚且つ男女両方に使える印象的にもすごく爽やかさもあって魅力があります。』(49歳/会社員)との声も。
柚希(ゆうき)
「柚希」は「柚」が9画、「希」が7画で、総画数が16画の名前です。
アンケートでは、『耳で聞くと濁音がないのでサラッと爽やかな雰囲気があり、勇気を連想させるので男女関わらず良いイメージにつながります。また、柚は柚湯に使われる果物で縁起が良い上に、色や香りはキリっとしています。「希」は赤ちゃんが希望を持って歩める人生を願って選びました。』(45歳/パート)との声も寄せられました。
今後の参考に
いかがでしたか。意味からも響きからも、爽やかな雰囲気を感じさせる名前でしたね。
「ジェンダーレスな名前にしたい」「爽やかな印象の名前が良い」と言う方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)