結婚が決まり、義実家への挨拶に向けていろいろと準備を進めている方もいるでしょう。
どんなことに気をつけて準備を進めていけば良いのか悩んでしまいますよね。
そこで今回は「義実家への挨拶で後悔したエピソード」をご紹介します!
用意しておけば良かった義姉への手土産
義実家への挨拶の際は、義両親の好きな食べ物とお酒を夫に聞いて、お土産を用意して臨みました。
義両親には喜んでもらえたと思いますが、お義姉さんも実家にいらっしゃったので、そちらへの配慮もできれば良かったと思っています。
義母と義姉がとても仲が良いので、義姉にだけ何もないということになってしまったのを少し後悔しています。
(31歳/会社員)
やめておけば良かった話を聞くだけ
結婚前に義実家を訪問した際、私は緊張してしまい、あまり話ができませんでした。
とくに、義理の両親と話すときには、自分から話を振らずにただ相手の話を聞くだけでした。
後日、旦那さんから「両親から、あなたが冷たい人間だと思われている」と告げられ、私はとても後悔しました。
自分からもっと積極的に話題を振り、義理の両親と話せれば、そんな誤解はなかったかもしれません。
(30歳/会社員)
これからの人は参考に
緊張するのも無理はない義実家への挨拶。
きっと義理の両親もそわそわと似たような心持ちのことでしょう。
今回の先輩方のエピソードを参考に、義実家への挨拶の準備を進めてみてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)